元ロッテ・里崎智也が登場!ドラマのオファーに「やっと来たか」<八月は夜のバッティングセンターで。>

2021/07/29 07:00 配信

ドラマ

水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで。」第5話に里崎智也が登場!(C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

8月11日(水)に関水渚仲村トオルが主演の水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで。」(毎週水曜夜1:10-1:40、テレビ東京系)の第5話が放送される。本作は、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、野球を通して悩める女性たちの背中を押すベースボール・ヒューマンドラマ。第5話の妄想の世界に登場するレジェンド選手として、里崎智也が出演することが分かった。

里崎は日本を代表する捕手。1998年にドラフト2位指名で、千葉ロッテマリーンズに入団。2年目の2000年に一軍出場を果たす。2005年に日本一、2006年にWBC優勝に貢献し、不動の正捕手として活躍、2014年に現役を引退した。現在は野球解説者、千葉ロッテマリーンズのスペシャルアドバイザーとして活動している。

女子高校生の舞が、夏休みに訳あってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとなぜか悩める女性たちがやって来る。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのかわかる」といい、その悩みを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決に導いていく。

夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高校生・夏葉舞を関水、バッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘を仲村が演じる。