直径3メートルを超える日本最大級の光のクリスマスリース「ハッピーリース」が、バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)六本木ヒルズ店の前庭に出現。9日、点灯式とトークショーが行われ、ゲストとして俳優の成宮寛貴が出席した。
バナナ・リパブリックは、洗練された大人のカジュアルを提案するアメリカのブランド。アパレルのみならず、小物や靴、フレグランスまで幅広いラインアップを展開している。12月25日(金)まで同店を飾る、この「ハッピーリース」には、北欧では幸せを運ぶ木として有名なヤドリギがあしらわれている。この木には、“ヤドリギの木の下でキスをした男女はやがて結ばれる”というロマンチックな言い伝えも残されているが、成宮は「ヤドリギは花屋さんにも売っているので、それを買ってヤドリギの下で誰かとキスがしたいですね」と理想のシチュエーションを明かした。
また、同ブランドのアイテムに身を包んだ成宮は「クリスマスを先取りした色合いのベストがポイント。彼女を落とすためには、(彼女の)お母さんから落とさないと駄目なので、彼女の家に行ったときに、お母さんウケの良さそうな感じにしてみました! 」とファッションのポイントを解説。さらに、イベントには、“ハッピー・リッチなスタイル”をテーマに成宮が選んだコーディネートを着用したモデルも登場。今回のコーディネートについて成宮は「自分の個性を生かして、あまり露出しないで、ある程度上品さのあるようなスタイルがいいですね」と語り、最後に「寒くなってきましたが、風邪などひかず、ハッピー・リッチにすてきなクリスマスを過ごして下さい!! 」と集まったファン250人へメッセージを送った。
なお、このリースは、同ブランドのプランタン銀座店、神戸元町 the45th店にもサイズ違いで飾られており、各店ともに11月12日(木)から11月19日(木)の期間限定で無料の写真撮影会「HAPPY WREATH フォトセッション」を開催。撮影会の参加者には、もれなくサプライズギフトがプレゼントされる。また、同ブランドの公式HPには、光のリースとタイミングを同じくして、12月23日(水・祝)までインターネット上に「ハッピーリースメッセージボード」も登場。パソコンから投稿可能で、大切な人へメッセージを掲載することができる。