戸田恵梨香と永野芽郁がW主演を務める水曜ドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」(毎週水曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第4話が、7月28日に放送された。激務に見舞われた新人警察官・川合(永野)が、女子仮眠室で隣り合って眠る先輩・藤(戸田)と捜査一係の牧高美和(西野七瀬)の間で疲れた体を休める姿が「寝顔の3ショット最高やん…」「神々しい女子仮眠室」「羽を休める天使たちですね」等、大きな反響を呼んでいる。(以下、ネタばれが含まれます)
同ドラマは、藤(戸田)と川合(永野)の“凸凹交番女子ペア”が繰り広げるリアルな交番エンターテインメント。原作は、「モーニング」(講談社)で連載中のシリーズ累計発行部数200万部を超える、元警察官の著者・泰三子が描く漫画「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」である。
第4話では、前回発生した女子高生を狙う連続傷害事件の解決に向けて、警察署の面々が必死に捜査を進める様子が描かれた。交番勤務の藤と川合は、刑事課の応援として捜査に加わり、被害者・彩菜(畑芽育)の力になりたいと奔走した。
地道で過酷な捜査が続き、新人の川合にとっては長い戦いに感じられたことだろう。町中から集めた防犯カメラの映像を、1秒たりとも見逃さないという気迫で挑んでいた川合だったが、目の焦点が合わないほど疲れ切り、さすがに仮眠を取ることに。そこで目撃したのが、張り込みを中断した藤と、聞き込みを終えた牧高が、仮眠室のひとつのベッドで眠る様子だった。
「タクシー乗るときと同じで一番下っ端が真ん中」と、藤から言われた川合は「失礼します」とシングルベッドへ潜り込んだ。スヤスヤ眠る藤と牧高を横目に「無理!こんな状態で寝られるわけない!」と言っていた川合だが、「あっさり寝れた…どんどんこの組織に染まっていく」と、またひとつ交番女子として大きく成長したようだ。
戸田、永野、西野が川の字になって眠る姿に、SNSは大反響。「臭いおっさんばかりの男子仮眠室とは違い、良い香りしそう」「あの状況ではいろんな意味で寝られない」「あのシーン漫画にもあって最高だよ」等、視聴者を楽しませている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)