第1話あらすじ
過去の怪異体験から人のうそがゆがんで聞こえるようになってしまった大学生・深町尚哉(神宮寺)が、何となく受講した民俗学の講義で出会ったのは、完全記憶力を持ち、怪異現象にしか興味のない准教授・高槻彰良(伊野尾)。変わり者だが言葉にうそがない高槻に尚哉は興味を持つ。
そんな中、近所の小学校のとあるクラスで「コックリさん」を巡る怪異事件が起きる。担任の平原まりか(志田未来)と副校長の真鍋和夫(温水洋一)が困り果てる中、尚哉はなぜか高槻と助手の生方瑠衣子(岡田結実)と共にその謎を追うことになる。