まずは、育てたい野菜を選ぶことになり、「実がなるやつがいいよね」と話す関は、枝豆とミニキャロットを選ぶと、先生から「むずかしいかも」と心配の声が入るが、ここは先生教えのもと、チャレンジしてみることとなる。
畠中は「鍋に入れたら、おいしいと思うので…」とミニ大根と水菜を選択する。
そうして野菜を選び終えたところで、プランターの土づくりからスタートし、まずは“水はけをよくするため、鉢底石と呼ばれる軽石を底に敷く”というポイントに、関は「こっから勉強になっちゃったな」。
続けて、土を入れる作業に入ると、疲れが見え始めたふたりだったが、関が「こういうのが、愛情につながっていきますよね」とこぼすと、畠中も共感し、「土から整えてやったぞってね」と気合を入れ直す。
その後も愛情を込めて、種まき、水やりを終え、野菜を守るために、先生が必須と語る虫除けも、ふたりは取り付け、手塩にかけた野菜たちの成長を、心待ちにしていた。
そして、作業を終えたふたりへ、先生の畑で採れた野菜のプレゼントがあり、さまざまな種類の採れたて野菜に目を輝かせるふたりは、トマト、きゅうりから、生でも食べれるというしょうがやナス、ピーマンを手に取り、さっそく実食に取りかかる。新鮮な野菜にふたりは「甘い!」「おいしい〜」「フルーツみたい!」と舌つづみを打つ。
また、おいしい野菜の見分け方も教わったふたりは、「まっすぐなきゅうりでトゲが痛い!ってなるのが、いちばんいいです」「ナスは皮にツヤがあるものを」という生活ですぐに使える豆知識に、「なるほど〜」「へぇ〜!」と耳を傾けていた。
番組の終盤には、次週7月30日の放送に、岩崎諒太がゲスト出演することが発表され、ふたりも放送を楽しみにしていた。
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