赤楚衛二“樋口”に「当て馬すぎてつらい…」応援の声!絡み合う四角関係も話題に<彼女はキレイだった>

2021/07/30 06:30 配信

ドラマ レビュー

「彼女はキレイだった」第4話(C)フジテレビ

Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第4話が7月27日に放送され、愛(小芝)にどんどん惹かれていく先輩編集部員・樋口(赤楚衛二)に共感の声が集まった。(※以下、ネタバレがあります)


同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。愛の親友・梨沙(佐久間由衣)、「THE MOST」編集部の樋口も巻き込んで四角関係が展開していく。

愛(小芝風花)は宗介(中島健人)と1泊2日のロケハン出張へ!「彼女はキレイだった」第4話 (C)フジテレビ


何事にも一生懸命な愛に惹かれる樋口。3話では、愛に「昔のジャクソンはもう取られたから、今のジャクソンまで取られたくなーい」と甘え口調でさりげなくアピールしたり、ひざまずいて「結婚しよう」とプロポーズにも踏み切ったものの、愛には思いが全く伝わらない。

4話では、宗介と愛が泊りがけでロケハン出張に出かけたことを知り、焦る気持ちをあらわに。相手の気持ちに敏感な樋口は、愛が徐々に宗介に惹かれていることにも、宗介が愛を気にしていることにも気づいている。樋口がこっそり浮かべるせつない表情に、視聴者からも共感の声が続々。Twitterでは「#彼女はキレイだった」がトレンド入りしたほか、「樋口くんヒロイン決定!」「せつない表情がたまらない」「当て馬すぎてつらい…」の声が上がった。

愛(小芝風花)にちょっかいを出さずにいられない樋口(赤楚衛二)「彼女はキレイだった」第4話 (C)フジテレビ