THE RAMPAGE・吉野北人、地上波連続ドラマ初主演が決定「愛していただければうれしいです!」<トーキョー製麺所>

2021/07/31 07:00 配信

ドラマ 速報

THE RAMPAGE・吉野北人がドラマ「トーキョー製麺所」で地上波連続ドラマ初主演を務める(C)「トーキョー製麺所」 製作委員会・MBS

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE吉野北人が、9月から放送されるドラマ「トーキョー製麺所」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか)で主演を務めることが発表された。同作はドラマ「バイプレイヤーズ―」シリーズの宮本武史が脚本を手掛け、ドラマ「直ちゃんは小学三年生」の近藤啓介が監督を務めるオリジナルドラマで、吉野の他、柳俊太郎、奥野壮秋田汐梨ニッチェ江上敬子が出演する。

同ドラマはトラブル続きの「トーキョー製麺所」という、架空のうどんチェーン店で働く5人の男女の奮闘記をシニカルかつコメディータッチで描く、青春グルメ群像劇。

讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の全面協力の下、キャストが実際にトレーニングを受けて撮影に挑む他、実際の店舗や器具を使用。本編に登場するうどんも「丸亀製麺」監修となる。

ドラマ「トーキョー製麺所」あらすじ


舞台は、トラブル続きで窮地となった「トーキョー製麺所」。店長が不在となり頭を抱えるバイトリーダー・青井春翔(柳)のもとに、原付バイクに乗ったポマードヘア&ちょうネクタイの男がやってくる。

元ホテルマンと語るこの男は、「トーキョー製麺所」新店長・赤松幸太郎(吉野)だった。

“安い・早い・うまい”の3拍子がそろったうどん店で、新店長・赤松がホテルのような丁寧過ぎる接客を始め、店は大混乱になってしまう。いら立ちを覚えるスタッフたちを横目に、赤松はどこか憎めない人柄と鈍感力で、「トーキョー製麺所」で起こるさまざまな局面に奮闘し、予想外の展開へと導いていく。