杉野遥亮、舞台あいさつコーデのテーマを勘違いし苦笑い「僕だけデートに行くような格好になってしまった…」

俳優の北村匠海、磯村勇斗、杉野遥亮が、7月29日に都内で行われた映画「映画『東京リベンジャーズ』大ヒット御礼！東リベの夏は終わらない！舞台挨拶」に登壇。杉野は、舞台あいさつに臨むコーデのテーマを勘違いし、おちゃめな一面をのぞかせた。

同作は、累計発行部数2500万部超の人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写化した作品。7月9日の公開から20日間で観客動員数181万人、興行収入は24億円を突破し、2021年の邦画実写映画の中で、公開から20日間でのナンバーワンの興収を更新。大ヒットを記録している。

「東京リベンジャーズ」は、フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村匠海)が、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故で死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープし、彼女が死ぬ未来を変えるため奮闘する。同作で杉野は、死んでしまった姉・ヒナタを救うため現代で奔走する警官の橘直人を演じる。

登壇した杉野は、「有観客の舞台あいさつが久しぶりなのですごくドキドキしています」と心境を吐露。「皆さんと話しながら撮影当時のことを思い出せたらと思います。短い時間ですがよろしくお願いします」とあいさつした。