深澤辰哉、閉館が決まった大江戸温泉物語への思いを語る「最後は俺たちが見送ってあげなきゃ」

2021/07/30 17:39 配信

芸能一般

7月29日の放送の「Snow Manの素のまんま」は、深澤辰哉とラウールが担当

7月29日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)では、ラウール深澤辰哉がパーソナリティーを担当。2021年9月での閉館が決まっているお台場・大江戸温泉物語での思い出を語った。

大江戸温泉で、脱衣場と館内着への更衣室を間違えてしまい、危うく全裸で館内に出てしまいそうになったというリスナーからの失敗談が届く。

ラウール、深澤の2人共、大江戸温泉には何度か行ったことがあり、館内の構造を知るからこそ、リスナーの失敗に共感しつつ、2人は大江戸温泉物語での思い出を語る。

ラウールは2019年に「滝沢歌舞伎ZERO」に初出演した際、打ち上げ的な意味を込め、深澤の誘いで、向井康二、目黒蓮、ラウールの4人で大江戸温泉物語を訪れたことを明かす。

ラウールは「楽しかった」と振り返り、そのときに4人で撮ったプリクラをまだ持っていると言うと、深澤も未だに持っていることが判明。ただ、深澤はそのときの様子を「俺が保護者みたいな感じ」と回顧。2年前は自分以外の3人が幼く見えていて、自分だけ大人に見えていたという。

しかし、そんな見え方をしているプリクラだが、大変なことを乗り越えた後の出来事でもあったので、「そのときの思い出は今でも大事にしている」と話した。