続いて、下野も、自分にゆかりのあるものとして、#2で下野がやらかした“まりもりんご事件”から、りんごを選択する。
「水分でふくれそう〜」と、なかなかのボリュームに苦しみながらも食べ終えた下野だったが、結果は16位と大はずれとなる。1巡目にして、パーフェクトを外す展開に、ふたりは「えぇ〜!」と落胆する。
続く2巡目で、なしを選択するも、22位とまたもや大きく外した下野は、ボリューム多めのフルーツを担当するものの、なかなか結果が出ず、下野も内田も爆笑となる。
そして、3巡目で、夏が旬のフルーツが入ってくると予想したふたりは、メロン、桃と次々に正解していき、その後も、夏系フルーツで攻めるも、ふたりは、食べなくてもいい、相手が選んだフルーツまでたっぷり、まったりと堪能し、結果、OA中に当てられず時間切れになる。下野から視聴者へ「次回に持ち越していい?」とお願いをし、視聴者から承諾をもらうまさかの展開となった。
また、フルーツ×しょっぱい肯定派の内田が、新しい食べあわせを考案する場面もあり、生ハムメロンやメロン+醤油、もも+モッツァレラチーズなどを満喫する。
また、ドラゴンフルーツを選んだ際には、「これ、醤油じゃない?」とドラゴンフルーツ+醤油に挑戦し、「おいしい!」「つけるの、好きだな」と絶賛する。フルーツは単体で食べたい派の下野も、内田のあまりにも絶賛する声に引き寄せられ挑戦するが、思わず笑ってしまうほどのおいしさだったようで「マジであう!」「醤油、つけたほうが好きだわ!」と驚いていた。
なお、「声優と夜あそび」では「夏の暑さを乗り越えろ!気合で頑張るチャレンジ回」と題した特別企画を開催中で、“2021”のこれまでの放送回から、各曜日2本ずつ、1週間無料配信している。火曜日の放送回からは、ホストのコールにチャレンジした #6と、フルーツサンドの萌え断にチャレンジした #11を見ることができる。
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