シソンヌ・じろう、“審査員”として参加も「プレゼンが面白くて、まんまコントにしたいなって方が何人か…」

2021/08/04 04:30 配信

芸能一般 会見

審査員のシソンヌ・じろう

8月3日、「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ」ファイナリスト発表イベントが都内で開催され、芸人で脚本家でもあるシソンヌじろうが、映画監督の沖田修一、女優の橋本愛、劇作家・小説家の本谷有希子と共に審査員として出席した。

同プロジェクトは、若きクリエーターたちと共に新しいエンターテインメント作品を発信することを目指してHuluが設立。応募資格は「35歳以下」であること。複数回の選考を経て選出された5人のファイナリストは、製作費1000万円とプロの映画制作チームのサポートを受けて、自ら企画し、脚本を手掛けた作品の監督に挑戦できる。

完成した短編5作品は、ファイナリストたちの制作過程に密着したドキュメンタリーとともに2022年春にHuluで独占配信され、最終審査によってグランプリ作品を決定する。グランプリ受賞者には賞金100万円とHuluオリジナル新作の監督権が送られ、さらなる活躍の場のサポートまで約束される。