こがけんが“プロ目線”で作品の魅力を語る「“豪華なマイナーチェンジをする”ようなことをやっているんです!」

2021/08/03 06:15 配信

映画 会見

作品の魅力を熱く語るこがけん

映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極“悪党、集結」(8月13日[金]公開)の公開に先駆け、巨大怪獣・お披露“目“イベントが8月2日に東京都内で開催され、おいでやす小田こがけんもう中学生がゲストとして登場した。

同作品は、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を世界的大ヒット作に仕立て上げ、映画「アベンジャーズ」シリーズの製作総指揮も務めるジェームズ・ガン監督の最新作で、愛すべき“クソやばい”14人の悪党たちが人類最大の脅威「怪獣」プロジェクトに立ち向かう姿を描くユーモア満載&テンション爆上げのサバイバル・アクション。

極秘の怪獣プロジェクトにより人類に最大の危機が訪れる。政府は減刑と引き換えに、死刑や終身刑の極悪受刑者から選抜した14人に世界の運命を託すことに。14人は命令に背かないよう首の後ろに爆弾を埋め込まれ、危険な極秘ミッションに出動する、というストーリー。

イベントでは、劇中の巨大な一つ目を持つ怪獣が15mもの巨大オブジェとなって初お披露目された。巨大な怪獣の目の部分の幕を除幕した3人は、「すげぇ…」「半端じゃないですね」「これ実物大ですか?」とそれぞれ感想を。

さらに、こがけんは怪獣から垣間見える監督の“ジャパニーズカルチャー愛”について「やっぱり特撮愛を感じました。特撮ならではのこの形(星形)で2本足で歩くというのは中に人が入っていないと無理じゃないですか。で、CGでありながら『中に人が入ってんじゃないの?』っていう動きをするっていう、“豪華なマイナーチェンジをする”ようなことをやっているんです! そこにめちゃめちゃ愛を感じましたね」と熱く語っていた。