映画「東京リベンジャーズ」“エモさ”全開のフィルム写真公開!激動の撮影現場で見せる出演者のさまざまな表情に注目

2021/08/04 07:00 配信

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親友同士の花垣武道(北村匠海)と千堂敦(磯村勇斗)の2ショット(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会 Photo by @eeeeeeeno

北村匠海が主演を務め、2021年7月9日(金)から公開中の映画「東京リベンジャーズ」。この度、同作に出演するキャストをフィルムで撮影したオフショットが公開された。撮影の合間にリラックスする様子など、300日を超える激動の撮影の日々の中でキャストのさまざまな表情を捉えたオフショットとなっている。

公開されたオフショットは、タケミチ(北村)とアッくん(磯村勇斗)を土手沿いで撮影した写真、クールな佇まいを捉えたマイキー(吉沢亮)とドラケン(山田裕貴)のそれぞれの写真、劇中では見せることのなかったキサキ(間宮祥太朗)の笑顔はじける写真、カメラ目線で水を飲む休憩中のタケミチ(北村)の写真の全5枚。フィルム独特の質感が、“エモさ”やノスタルジーを感じさせる仕上がりとなっている。

同作はダメダメな人生を送る“負け犬フリーター”の主人公・タケミチ(北村)が10年前にタイムスリップし、過去の人生にリベンジする姿を描く。

公開から約1か月後には観客動員207万人、興行収入27.6億円を突破。さらに、カナダ・モントリオールで開催される第25回ファンタジア国際映画祭ではシュベル・ノワール・コンペティション部門への出品が決定し、海外でも上映が予定されている。

原作となった「東京卍リベンジャーズ」は、週刊少年マガジンで連載されるやいなや、タケミチの成長する姿や仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々などが多くの読者の心をつかんだ。アニメ放映が4月から始まると、定額制配信サービスの人気ランキングでは常に上位を維持。さらに、関連動画の再生回数や公式SNSのフォロワー数も増加中と、その勢いはとどまるところを知らない。