8月3日に放送された「ウチのガヤがすみません!」」(毎週火曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)に安達祐実がゲストで出演。子役時代にミュージカル「アニー」のオーディションに3回連続で落ちていた過去を明かした。
番組では、2歳から子役として活動し、39歳にして芸歴38年という安達のこれまでの華麗なる経歴を、秘蔵映像や写真とともに振り返った。
8歳で“ちびドル”として活躍していた安達の秘蔵VTRとして、舞台「アニー」のオーディション映像が紹介されると「やめて!なんだよもう!!」と照れまくる安達に、司会のヒロミは「偉いよ」と感想を漏らした。
一方で司会の後藤輝基(フットボールアワー)から「ジャンルにとらわれないダンスね」といじらた安達は「3年受けて、3回落ちましたから。当然ですけど」とコメント、オーディションに落ちていた過去を明かした。
そんな挫折もありつつ、12歳で出演したドラマ「家なき子」が最高視聴率37.2%の空前のヒットを記録。「本当にお金がない子どもだと思われて、見ている方が事務所にお金を送ってくれた」とのエピソードを披露した。また、このドラマで天才的な演技で視聴者を魅了していた安達だったが、「泣く演技が苦手で、最初の頃は目薬を使っていた。でも途中から急に泣けるようになった」と説明して、共演者を驚かせていた。
次回の「ウチのガヤがすみません!」は8月10日(火)に放送予定。ゲストは寺田心。
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