安元洋貴と前野智昭、キャンプ仕様のセットに“ぶっちゃけ”本音トーク炸裂「やばいね。しゃべっちゃう」＜声優と夜あそび＞

声優の安元洋貴と前野智昭が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、8月2日放送の #16では、「真夏の大人キャンプSP」と題し、電子レンジでのカレー作りに挑戦した「キャンプ飯の定番！カレーを作ろう！」や、「たき火を囲んで“ぶっちゃけ”本音トーク」などの特別コーナーを行った。

いつものスタジオを飛び出し、テントやランタンなど、キャンプ仕様のセットが組まれたスタジオからの放送で、ランタンの光やたき火の音など、キャンプさながらの雰囲気に胸を弾ませるふたりは、実家でたき火をした話、小学生時代に学校で行ったキャンプの話など、思い出トークで盛り上がり、リラックスしたムードで番組がスタートする。

「レンジ、すごいですね！」

「キャンプ飯の定番！カレーを作ろう！」では、火を使わない電子レンジカレー作りに挑戦した。

安元は、番組からの「漢のスパイシーカレー」というテーマを受け、スパイスをふんだんに使ったバターチキンカレーに挑戦する。ふだんからカレーをよく作るという安元だが、火を使えないという、いつもとは違う状況に不安になりながらも、「これ入れたら、っぽくなると思うんだよな〜」と鶏肉をヨーグルトでもみ込んだり、ターメリックとクミンを入れてみたりと、料理好きとしての勘を働かせて、調理を進めていく。

一方の前野には「森のきのこカレー」というテーマが渡され、マッシュルームやエリンギなどのキノコ類に、豚バラ肉を入れた豚肉きのこカレーを作ることになる。「こういうのは、適当に作ったほうがおいしいんだよ！」と語る前野は、豚バラを手でちぎったり、エリンギをさいたりと、豪快な調理法を披露し、さっそく電子レンジに入れる。

そうして、ほぼ目分量で漢のカレーを作り上げたふたりは、当初は「これで本当にできるの？」と不安な様子だったが、「うめぇ〜」「ルー、多く入れたの大正解だよ！」「ヨーグルトのおかげで、インド感出てる！」と意外な出来栄えにほめたたえる。あまりのおいしさに手が止まらなくなるほどカレーを味わったふたりは、「電子レンジなのに、たいしたもんだな〜」「レンジ、すごいですね！」と電子レンジカレーのお手軽さとおいしさに驚きの表情を見せていた。

「嫉妬している後輩声優は？」

その後の「たき火を囲んで“ぶっちゃけ”本音トーク」では、「コロナが終息したら、絶対にやりたいと心に決めてることは？」「嫉妬している後輩声優は？」や、「独立を考えたことがある」というギリギリな質問にまでふたりは答える。照明も暗くなり、キャンプという雰囲気に飲まれたのか、「やばいね。しゃべっちゃう」「ポロッと言っちゃいそう」と話しながら、赤裸々なトークをくり広げた。