ABEMAオリジナル特別番組「『よつば音楽学院』夏期講習」が、ABEMAアニメチャンネルにて8月1日夜9:00より独占放送された。
菅沼久義、近藤孝行、間島淳司、小野大輔が、“音楽”をテーマに、さまざまなコーナーに挑戦する、声優レギュラー番組「よつば音楽学院」の“特別回”として放送された本番組では、「最高の夏の思い出」をテーマにトークをくり広げたことに加え、4人によるユニットのVacances"の新情報として、9月29日(水)にカバーアルバムをリリースすることを発表、その収録曲の全曲が紹介された。
番組内では、“夏期講習”ということで、4人が夏の思い出を絵日記で紹介した。
近藤は、「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」のイベントで、サプライズで打ち上げられた花火に感動した話、間島は「宙のまにまに」の打ち上げで、富士山に星を見にいった話を語るなか、菅沼は、野球ボールとバットが描かれたイラストとともに、「毎年、感動をありがとう。あのシーン、このシーン、忘れません」と書かれた絵日記を披露した。誰もが甲子園を思い浮かべたところで、続けて「やっぱり、僕の最高の思い出は、再放送の『タッチ』」と話す菅沼に、3人は「そっちなの!?」「それなんだ」と総ツッコミが入る。しっかりとしたフリオチを決めたところで、「もちろん、甲子園も見つつ、『タッチ』の再放送が、毎年、やってて…」と、幼少期の頃のなつかしい思い出を語った。
そして、最後は小野が、いかにも「キャプテン翼」を思わせるイラストとともに、サッカーで全国大会へ行った話を披露する。「“すぐれものゾ!”と街中がさわいでたよ」と、「キャプテン翼」の主題歌「燃えてヒーロー」を思い出させる絵日記に、近藤から「翼くんの思い出じゃん」とツッコまれるが、小学生時代にサッカーで全国大会に行ったことは本当だそうで、「立花兄弟がホーム越しにパスの交換してるシーンを読んで、“読売ランドってところでやってんだ”って思ってたら、本当にそこに行けて!」とあこがれの地でプレイできた興奮を語った。
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