犬童美乃梨、“普段とは違う”リラックスしたグラビア撮影に「素が出ていると思います」

2021/08/06 06:30 配信

グラビア 会見

犬童美乃梨が下着グラビアムック「おふさいど」の出版記念イベントに登場

芹沢のテーマは“ウエスタン系”。「メークも濃くて、リップも濃くして、普段のグラビアとは違うタイプのメークになっています。さらに、ハットをかぶり、ブーツを履いて、ファッショナブルな感じになっています。10人それぞれコンセプトがかぶってなくて、かわいい系だったり、ナチュラル系だったり、かっこいい系だったり、いろいろ分かれているので、すごく面白いなって思いました」と、“おふさいど”がテーマだが、それぞれ違った個性を見せていると語った。

鴨林は最年少の17歳。「はじめまして、鴨林李帆です。先輩方と一緒に出させていただいたんですけど、最年少なのでドキドキですごく緊張しました。でも、撮影現場の雰囲気がすごくユルくて、お家にいるみたいな感じでした。音楽を聴きながら、ベッドでゴロゴロしたりしてすごく楽しかったです」と撮影時を振り返った。

他に、現在開催中の東京オリンピックで印象に残っていることを聞かれ、犬童は「すごく感じたのは、若い選手が多いなっていうこと。私は27なんですけど、10代の子がメダルを取ったりしているのを見て、『自分はその頃何をしていたかな?』って思い返したりしたんですけど、すごく子どもだったと思いますし、オリンピックに出たいなんて思ったこともなかったので、今の若い子たちってすごいなって。すごくパワーをもらっています」と答えた。


◆取材・文・撮影=田中隆信