城桧吏、主演映画『都会のトム＆ソーヤ』緑黄色社会の主題歌に感激！「何度聴いても聴き足りないぐらい大好き」

緑黄色社会のメンバーから「作品を観たら本当に心からワクワクするような作品だったので、みんなで考えて作りました」(長屋晴子)、「映画館を出ても、曲を聴くことによってこの映画のメッセージを思い出せるような、そういう楽曲にしたいという思いで、みんなでアレンジを考えたり、レコーディングに挑んだりしました」(穴見真吾)と曲に込めた思いが語られると、城もあらためて「この歌詞が、映画で伝えたいことを伝えてくれているので、何度聴いても聴き足りないくらい大好きです」と笑顔を見せた。

「何も得意じゃないので…焦ってます」

イベントでは、現在中学生の城らに“夏休みに準備しておきたいこと”への質問が飛ぶ場面も。酒井は「たくさんの作品に出られるように演技レッスンを頑張りたい」と回答。城は「今年は僕、受験生なので、受験に向けていろいろと準備をしていきたいと思います」と答え、得意科目を聞かれると「全部苦手で。体育の技術面でしか得意なことはなくて。何も得意じゃないので…焦ってます」と苦笑いしてみせた。

そして最後は城が「このように、また舞台あいさつができて本当にうれしいです。舞台あいさつに来てくださった皆さん、足を運んでくださった皆さん、そして撮影に関わってくれた皆さんに感謝しています。ありがとうございました」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。