小栗旬主演作もランクイン!“過酷度ナンバー1”の「山岳映画ランキング」に名作続々<dTV>

2021/08/06 18:00 配信

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第3位にランクインした「バーティカル・リミット」(C) 2000 Global Entertainment Productions GmbH & Co. Movie KG. All Rights Reserved.


ほかにも、映画界の名カメラマン・木村大作が初監督に挑戦し、2年間の撮影期間を経て、圧巻のカメラワークで魅せた「劔岳 点の記」(2009年)は81票を獲得して、第4位にランクイン。ただ地図を作るためだけに、前人未踏の劔岳山頂を目指した男たちの闘いを描いた作品には、「CGでは表せられない映像美」(30代・女性)、「山の厳しさが丁寧に描かれていて怖さを感じたから」(40代・女性)などの声が寄せられた。

<最も過酷だと感じる山岳映画作品TOP10>
第1位 「クリフハンガー」179票
第2位 「岳 -ガク-」150票
第3位 「バーティカル・リミット」86票
第4位 「劔岳 点の記」81票
第5位 「ヒマラヤ 運命の山」35票
第6位 「ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂」27票
第7位 「127時間」22票
第8位 「クライマーズ」21票
第9位 「クレイジー・フォー・マウンテン」9票
第10位 「クライマー パタゴニアの彼方へ」4票

<アンケート調査方法>
調査期間:2021年7月28日~8月4日
調査対象:dTV有料会員
調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)