3月23日放送の「ダウンタウンDXDX」(日本テレビ系)に古坂大魔王が出演。ピコ太郎とジャスティン・ビーバーのCM共演時のエピソードを明かした。
古坂がプロデュースを手掛けたピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」は、ビーバーのツイートをきっかけに世界中で大ブレイク。
今年2月には日本のCMで、ピコ太郎とビーバーの共演も実現した。
瞬く間に人気者になったピコ太郎だが、「(まだビーバーが)つぶやいてから半年なんですよ」と古坂が言うと、ダウンタウンの浜田雅功はじめスタジオの一同からは驚きの声も漏れた。
某CM共演時の撮影現場では、「ジャスティンが来て“Oh!ピコ!”って」声をかけてくれて、ハイタッチも交わしたという。
古坂は「(ジャスティンは)あんな細いのに、ハイタッチがいてー、いてー(笑)」と秘話を語り、スタジオは爆笑。
その後、ダウンタウン松本人志から「あの…もう普通にピコ太郎(としてしゃべっている)?」と古坂がツッコまれ、「やべ~、これがダウンタウンマジックか!?プロデューサーとして(古坂も)ハイタッチしたんです!」と返答する一幕も。
浜田雅功は「(ビーバーは)日本語はどうなの。なんか覚えてんの?」と古坂に質問。
古坂は撮影の様子を思い出しながら「コンニチワ、コンバンワ……3つめに言ったのがセクシーダネ」だったとジャスティンの素顔を明かす。
次回の「ダウンタウンDX」は4月13日(木)放送。
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