橋本梨菜&森咲智美がオーディションの思い出を告白!

写真左から 森咲智美、橋本梨菜

BSスカパー!で放送中のバラエティ「グラドル向上委員会(仮)」に出演している橋本梨菜森咲智美。橋本はMCとしてゲストのグラドルの魅力をトークで引き出し、森咲はランジェリープロデュース企画で下着制作に挑んでいる。

そんな2人がグラドルの地位向上を目指して奮闘している同番組では、次世代を担うグラビアアイドルを発掘するべく、グラビアアイドルオーディションを開催中。経験の有無は不問で、自薦、他薦も問わないという間口の広さから、次世代グラドルのニュースター発見に期待大だ。

応募締め切りとなる8月17日(火)までにエントリーしたメンバーから、書類選考、リモートでの面接審査を経て、YouTube再生数とネット生放送などの結果を踏まえたサバイバル方式で展開されるセミファイナル審査、カメラテストとネット生放送などの審査を踏まえたサバイバル方式のファイナル審査を通過した数名がグランプリとして選出される。グランプリに輝いたメンバーは、賞品として番組に出演することができる。

今回、橋本と森咲にインタビューを行い、同オーディション企画に対する期待と応募者へのアドバイス、自身のオーディションにまつわるエピソードなどを語ってもらった。

――出演中の番組が主催するオーディションが開催されました!

橋本「すごく面白い企画だと思います!グラビアのオーディションって雑誌に出してもらえるというのが多いんですけど、(グランプリに輝くと)テレビに出られるというのはすごく大きいことだと思います」

森咲「経験不問なので、まだグラビアのことをよく知らない方にも、ぜひ応募していただきたいなって思っています。この番組はグラドルに特化した番組なのですが『グラドルも普通の女の子なんだ』というところを身近に感じていただきたいと思う部分もありますし、現在進行中の私が下着をプロデュースさせていただいている企画のように、すごく大きなチャンスが転がっている番組でもありますので、夢がある子にはぜひチャレンジしてもらいたいです!」

――セミファイナル審査では、YouTubeや生配信で審査されるそうですが、エントリーされる方々にアドバイスをお願いします!

橋本「特技がある子は特技を披露するのもアリだと思うのですが、やっぱりインパクトがあると印象に残るから、インパクトは大事かなって思いますね。グラビアってコンプレックスが強みになったりもするので、例えば、胸が大きいことがコンプレックスでも、逆に胸を強調してみるのもいいと思います」

森咲「グラビアって、グラビアとプラスアルファなものを持っている子が認知されやすいと思うので、例えば、アルバイトの制服姿と水着姿を見せてギャップで攻める、とか。ギャップがあればあるほどインパクトがありますし!」

――もしご自身が出場者だったらどんな動画で自己アピールしますか?

橋本「私は特技が日焼けなので(笑)、黒い肌が映えるように水着姿で縄跳びでもしようかな。胸を揺らせるのは動画ならではですし。もしくは、食べることが好きなので、水着姿で何かをひたすら食べ続けるとか。とりあえずインパクトは残せるかな、と(笑)」

森咲「家で一人でお酒を飲んでいる写真からの、スケスケのヤッベェ感じの水着姿の写真を、何回か繰り返す!(笑)」

――お二人のオーディションにまつわるエピソードを教えてください。

橋本「私は『汐留グラビア甲子園2014』というコンテストがきっかけでグラビアの世界に入ったんですけど、それまで水着姿になったこともなかったし、グラビアをやっていくなんて思っていないまま受けたので、最初は水着になることにも抵抗があったし、グラビアがどんな仕事なのかも知らなかったです。でも、そのオーディションのおかげで人生が180°変わって、今がありますね。そのオーディションでは、音楽に合わせてダンスをしながら制服を脱いでいって、最後は水着になって決めポーズをするというのをやりました。決めポーズをした時に、片方の靴下だけ残ってましたけど(笑)」

森咲「最初の頃に受けた雑誌のオーディションは、ファン投票や撮影会、配信などで獲得したポイントで競うというものだったのですが、その時はまだ名古屋に住んでいたので、深夜バスで東京に行って、名古屋に帰って来るという感じでしんどかったですね(苦笑)。何より、(オーディションなのに)ファンの人たちにお金を払ってもらうというのが心苦しくて、『来て下さい!』って言えない自分がいて...。そんな中で、ファンの人にたくさん協力してもらって夢を叶えられた、という思い出があります」

――最後にメッセージをお願いします!

橋本「グランプリに輝いた方は、私と智ちゃん(森咲)が全力でバックアップさせていただきますので、このオーディションを大きいチャンスだと思っていただいて、いろんな方に応募していただけたらと思います!」

森咲「今やっているランジェリープロデュース企画を成功させて、次に続く道を作れればと思っているので、グラビアに詳しくなくても夢がある子には、ぜひチャレンジしていただきたいです!」

文=原田健

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