8月8日放送の「サンデー・ジャポン」(毎週日曜朝9:54-11:30、TBS系)に、東京五輪・ボクシング女子フェザー級金メダリストの入江聖奈選手が初出演。独特の雰囲気を持つ20歳の素顔に迫った。
小学2年生の頃に読んだ「がんばれ元気」がきっかけで、ボクシングを始めたという入江選手。中学時代から一緒にボクシングをしていた親友からは「パンチも弱いし、動きもぎこちないし、弱かったですね。聖奈自身はもう(ボクシングを)始めた時からずっと五輪行くって言ってて、(周りは)『いや無理でしょ』って感じだったので…」と五輪を目標にしていたことを明かされ、入江選手がTwitterにアップした「2020年20才で五輪代表に選ばれて金メダルをとる!!」と書いた小学校の頃のノートを紹介した。
MCの田中裕二(爆笑問題)から、海外でも話題になっている入江選手の「お辞儀」について聞かれると、「(試合中は)純粋な気持ちからじゃなくて、ちょっと反則して注意されてるので、あの…減点されたくないっていう気持ちですね。嫌われたくないっていうのはありますね」と暴露し、出演者一同は大爆笑。
公言している「カエル大好き・趣味はカエル探し」について、なぜ好きになったかを聞かれると、「高校の時の友達が爬虫類とか両生類が好きで、魅力を教えられてるうちに私も沼にハマっちゃってたっていう…」と答え、「(魅力を)教えた友達はどういう思いなんだろね?」とふられると、「ちょっと人生変わっちゃったので責任とってほしいですね」とコメント。
また、好きなタイプの異性については「えなりかずきさんとか。優しそうな雰囲気がいいですね」と言い、好きな芸人については「オードリー・若林さんが好きですね」と答えた。
さらに、大学で研究しているという「浮気の境界線」について聞かれると、「アンケートをさせてもらって、結果は浮気って思い始めるラインが、異性と、毎日、どうでもいいプライベートなLINEとか電話を、毎日すると、こう一気に、クッと浮気の認定度が上がったり…」と研究の成果を語り、最後は「あの、皆さん気をつけてほしいです」と出演者に注意を促し、笑いを誘っていた。
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