宮野真守、“全身水玉衣装”は自粛「流石にやめておきました(笑)」

2021/08/10 06:10 配信

映画 会見

映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のジャパンプレミア試写会に登場した宮野真守※ザテレビジョン撮影

宮野真守が、8月9日に東京・TOHOシネマズ六本木で開催された映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のジャパンプレミア試写会に、山寺宏一ファーストサマーウイカと共に登壇した。

同映画は、「アベンジャーズ」シリーズの製作総指揮を務めるジェームズ・ガン監督によるユーモア満載の痛快サバイバルアクション大作。宮野は日本語吹替版で、虹色の吹き出物のようなスーツを身にまとい、極彩色の水玉を放って敵を全てチーズに変えてしまう“最強の陰キャ”、ポルカドットマンの声を演じている。

山寺から「全身水玉で来るかと思ってたのに」と言われると、「流石にやめておきました(笑)。(ネクタイを見せて)一応、ドットをね。これ、飛ばすかもしれないので気を付けてください(笑)」と言って会場を和ませた。

そして、「ポルカドットマンはやばいヤツです。能力がすごくて、水玉を出して、それで相手を倒すんです。ボッコボコに穴を開けちゃいますからね。それぐらい凶悪な能力を持っているんですけど、ちょっと内気なキャラで声は小さいです(笑)」と演じた役柄を解説。