2月24日にDVD「Automatic」を発売したグラビアアイドル・マリアATが、都内のイベントホールでトーク&握手会を開催した。
1st DVDとなる本作。「18歳を超えてから、グラビアで大人の色気をと思ったんですけど、用意されていた衣装がコスプレだったので、まだまだかわいい系でいけるかなと(笑)。制服とかメード服とか」と照れながらあいさつした。
「私自身、女子高校生をモチーフにするのが好きなので、スカートをめくっちゃうっていうドキドキ感(笑)」と数あるシーンの中からお気に入りを紹介した。
続けて「赤の下着って勝負下着とか言われますけど、肉食系というか(笑)、セクシーさが強く出るので着ていいのかなと思って。『彼の心をつかむぞ』っていう気持ちで」とパッケージにも使用されているカットを解説した。
また、“マリアAT”という名前についても質問が寄せられた。「たくさん聞かれるんですけど、ATというのはオートマチック(automatic)の略で、車の免許はないんですけど(笑)、日本語にすると“自動的”とかいう意味があって。
俳優さんでいうと“カメレオン俳優”みたいなイメージで、モデルとして臨機応変いろんな顔に、同一人物じゃないような変化を遂げるという意味で、自動的に合わせるとかそういう意味でATを付けました」と名前に込められた由来も明かした。
自身のチャームポイントについては「フィリピンのハーフでして、割と肉付きがいい方なので(笑)、ちょっと食べただけでもすぐ太っちゃったりもするんですけど、逆にどんだけ痩せてもガリガリにはならないというのが好きでして。
普通に部分的に落としたいと考えなくても自然に落ちればくびれが浮き上がるので、女性らしい曲線というか、ちょっとぽっちゃりというのは自分の中では気に入ってます」と胸を張った。
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