また、「石谷春貴をバラエティ声優にプロデュース」では、バラエティ番組への出演も増えてきている石谷に、ピッタリなポジションを探るため、バラエティに欠かせないポジションに、黒ひげ危機一発ゲームで遊びながら、キャラを試してみた。
まず“キレツッコミ”に挑戦したが、早々に自分で黒ひげを当ててしまい、思わずフリーズし、間に耐えられなくなった石谷は、キャラに限界を感じたときのために用意された“限界ボタン”を押し、逆に浪川と石川から「今じゃねーよ!とかあるだろ!」「早すぎだろ!」と“キレツッコミ”される展開になる。
続く“例えツッコミ”では、黒ひげを連打する石川に「もぐらたたきか!」とツッコんだり、黒ひげの樽を温泉の桶に見立ててボケる浪川に「かけ湯じゃねーか」とツッコミを入れる。最後は、石川が黒ひげを飛ばしたところで、静かに限界ボタンを押し、その絶妙な間に、浪川は「これで落ちるじゃん!」と爆笑する。
また、バラエティの先輩声優によるお手本として、浪川が“不思議ちゃん“に挑戦する。「この歳で、不思議ちゃんはしんどいのよ」となげきつつも、ゲームがスタートすると豹変し、「僕から行くよ〜」「おっけ〜」とハイテンションで話し出す。さらに「黒ひげちゃんじゃ〜ん」と黒ひげに話しかけたり、「タンクトップしか着てないから、服、着せてあげよ」と黒ひげに自分の服をかけたりと、ボケを連発する浪川に、石川の「友達かよ!」「リカちゃんじゃねーんだよ」という鋭いツッコミが飛び交い、ふたりの息ぴったりのやりとりに、石谷は「先輩のすごさを見せてもらいました!」と目を輝かせていた。
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