世界トレンド1位!中島健人“宗介”も驚き 小芝風花“愛”が超絶イメチェン<彼女はキレイだった>

2021/08/11 19:23 配信

ドラマ レビュー

「彼女はキレイだった」第5話より(C)カンテレ

Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第5話が8月10日に放送された。愛(小芝)が編集部を解雇される危機となったが、宗介(中島)の一言で編集部に戻ることに。再び現れた美しい愛の姿に、編集部一同がぼう然。視聴者からも感嘆の声が上がり、Twitterの世界トレンド1位を獲得した。(※以下、ネタバレがあります)


同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。愛の親友・梨沙(佐久間由衣)、「ザ・モスト」編集部の樋口(赤楚衛二)も巻き込んで四角関係が展開していく。

「彼女はキレイだった」第5話より(C)カンテレ


ミスに責任を感じた愛が編集部を去る

宗介(中島健人)と出張に行った際の誌面が完成(C)カンテレ

第5話では、ファッション誌「ザ・モスト」の売上を改善すべく、起死回生を狙う宗介はイタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画を成功させるため奮起した。ミスの許されない現場で、撮影の目玉であるドレスの管理を愛が任されたのだが、ほんの少しその場を離れた隙に大事なドレスが破損。怒ったデザイナーから、撮影続行の条件として愛の解雇を告げられてしまったのである。

「彼女はキレイだった」第5話より(C)カンテレ

責任を感じた愛は編集部から去ったが、宗介は愛を見つけ出し「君はまだ文講出版の社員だ」と言い、愛の考えた新企画を採用するため「編集部に戻ってもらわないと困る」と告げた。「あのとき君を守るべきだった」と頭を下げた宗介は、愛が帰ってからもスマホに「早く帰ってこい」とメッセージを送った。