会話のなかで、「何が、いちばん苦手?」と尋ねられた野村は、「嘘をつかれることと、嘘をつくことかな」と答える。「冗談とかはいいけど、自分が生きていく上での嘘はつかない」「求められると、たまに嘘はつくかもしれないけど、それはかみくだいて、必要な嘘だったら、やる」と基本的には、自分の気持ちにまっすぐに生きていることを明かした。その上で、「それこそ、こういうの(今回の番組)だったらさ、嘘か、本当か、わからないような感じだからさ」と言いつつ、「俺は本気だけどね」と言うと、さとうも「私も本気だよ?」と野村の意見に同調した。
また、1日を振り返るなかで、野村が「やっぱり、(楽しいかどうかは)行く人で決まるんじゃない?」と言うと、さとうは、「それは、本当にあると思う、こういうの(キャンプ)もそうだけど」と同調する。それを受けた野村は、「よかったよ、きらいになってなくて」と、さとうの言葉を聞いて安心する。さとうも、「生半可な気持ちで、そんなことしませんよ」と意味深な発言をする。
この一連のやり取りを見届けたスタジオからは、「気持ち入ってるな、これは」「どうなっちゃうの…」「なかなか、そんな発言できない」といった声があがった。
スタジオでは、「夫婦間で仕事の話はするか?」の話題になり、三浦翔平は、「ちょこちょこするかな」「台本も見ますし、“こんな話きてるんだけど、どう思う?”という話もしますし」と奥様との私生活のなかでも仕事の話をすると話した。また、セリフがどうしても入ってこない時には、奥様に台本読みをつきあってもらうこともあると告白した。それを聞いた河北麻友子は、「そんなの最高じゃんね!ぜいたく!本番同様じゃないですか」と声を上げていた。
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