声優の関智一と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、8月6日放送の #16では、畠中の不器用レベルを検証する「祐の“ぶきっちょ克服”チャレンジ」で、「生卵はや割りチャレンジ」「飛び散り厳禁!カレーうどんはやススリチャレンジ」などのコーナーを行った。
「祐の“ぶきっちょ克服”チャレンジ」では、番組の和菓子作り体験や、家庭菜園体験などの企画で“ぶきっちょ”な面を見せてきた畠中が、どれほど不器用なのかを検証していった。「これ、本気でやりますよ」「いいんですね。バラエティ関係なく、まじめにやりますから!」と不器用イメージをくつがえすべく、意気込む畠中だったが、“ぶきっちょ”な面を露わにされていくことになる。
制限時間30秒で、きれいにカレーうどんを食べられるかを検証した「飛び散り厳禁!カレーうどんはやススリチャレンジ」では、口まわりにカレーをつけた、わんぱくな姿を見せたかと思えば、お米をあまらさないように、5個均等におにぎりをにぎる「全て均等に!おにぎりはや握りチャレンジ」では、のりを2枚巻いてしまう。
また、制限時間20秒で生卵5個をきれいに割る「生卵はや割りチャレンジ」では、からが入ったり、黄身が割れることはなかったものの、畠中は、白身が垂れて、机をベトベトにしてしまう。それを見た関は、「角で割ると、ここ(ボウル)に白身がついて垂れちゃうから、平らなところで割ってください」とアドバイスを送り、お手本を披露することになる。意気揚々と語っていた関だが、いざ割ってみると、机に白身が垂れ、黄身も割れるという、畠中以上に散々な結果となる。笑って、ごまかそうとする関に、今までイジられてきた畠中は、「ちょっと待って!」「なんなんすか!」「黄身、ぐちょぐちょなんだけど〜」と反撃する。これまで器用な姿を見せてきた関が、意外と“ぶきっちょ”な一面をかい間見せた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)