その後も、制限時間10秒で、コップにきれいに牛乳を注ぐ「牛乳パックはや注ぎチャレンジ」や、シャンパンがなみなみに入ったグラスを、30秒で3段のシャンパンタワーにする「シャンパンタワーチャレンジ」など、畠中は、さまざまな検証に挑戦した。
最後の検証となる「一発で決めて!電流“糸通し”チャレンジ」では、手に低周波治療器を装着した状態で、針に糸を通すという、無謀なチャレンジに挑戦する。もはや、器用さとはかけ離れた検証に「ぶきっちょと関係あるんですか?」と疑いをかけつつ、全力で挑んだ畠中だったが、ピクピクと動いてしまう腕に苦戦する。さらに、糸に通そうとすると、低周波の威力を上げる関のイタズラにあい、「痛い痛い!」「今の何!?」と悶絶する。さすがに勝手に震える腕では、針に糸を通すことはできず、「やっぱ無理だって!」「自分でも、意図してないのに動く!」と投げ出し、失敗に終わる。
そうして、すべての検証で成功できなかった畠中は、「最後のは、ちげ〜からな!全人類ができないものだ!」「なんだんだこれ!」となげきながら、泣く泣くコーナーを締める結果となった。
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