<彼女はキレイだった>赤楚衛二“樋口”、中島健人“宗介”に宣戦布告!視聴者はキュン「一瞬で男の顔に」

2021/08/12 06:00 配信

ドラマ レビュー

愛(小芝風花)に思いを寄せる樋口(赤楚衛二)(C)カンテレ

Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第5話が8月10日に放送された。解雇の危機になった愛(小芝)を樋口(赤楚衛二)が温かくフォロー。さらに、宗介(中島)に対して愛への好意をぶつける樋口のまっすぐな瞳と表情に、ときめいた視聴者は多い。Twitterのトレンドランキングにはドラマタイトルの他にも「愛ちゃん」「樋口くん」「宗介さん」と、役名がずらりと並び、恋の行方が注目されている。(※以下、ネタバレがあります)

同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。

「彼女はキレイだった」第5話より(C)カンテレ


編集部で愛の先輩にあたる樋口が、ついに、副編集長・宗介に“恋の宣戦布告”をした。いつも明るく爽やかで、愛を“(マイケル・)ジャクソン”と呼んで可愛がっている樋口だが、大事な撮影でハプニングが起きて愛が解雇の危機に陥ると、さすがに黙ってはいられなくなった。