企画会議で『童話の脇役にスポットを当てる』という企画を提案した樋口は、宗介に立案者は愛だったということを明かす。そして「正直、俺としてはこれ以上、あなたにジャクソンに近付いて欲しくないんですけどね。手短に言うと、俺、彼女のこと好きなんで」と真顔で告白。編集部から愛がいなくなったという事実に憤っているようにも見えるその顔は、迫力満点であり、宗介に対するライバル宣言でもあった。
その後すぐに「あなたがモストのクリエイティブディレクターとして、今度こそ適切な判断をしてくれることを願ってます。失礼します」とニッコリ。大事なことは真剣な表情でしっかりと伝えるという樋口の男らしさが光るシーンだった。
視聴者はSNS等で「樋口くんどこまでもいい人」「キリッ!からのニコッ!やられました」「一瞬で男の顔になったところやばい」「このまま恋の脇役になる男ではないぞ」など、樋口の恋を応援する声が続々と寄せられている。
8月17日(火)は第6話を放送する。愛発案の童話企画が本格始動。宗介は別人のようにイメチェンして編集部に戻って来た愛のことが気になり始める。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)