2021/08/12 12:40 配信
第4話では、「パパママになって1年生。変化したことと、今思うこと。」と題し、娘を出産し1年を経て訪れた、自身の変化や相手の変化について語る。
コロナ禍での出産を経て、家族3人の生活も1年を迎え、家事にも育児にも積極的で、まやから「立派にパパをしてる」と太鼓判を押されるしゅんだが、「僕は、もともと子どもの相手をするのが、苦手なほうだった」と、かつての自身について振り返る。家族3人での生活をとおし、「自分の子って、本当にかわいくて。もう何でもしてあげたいって思ったり、大きくなっても、ずっと一緒に遊びたいって(思う)。初めて、そういう感情を抱いて、一緒に楽しんでいます」と心境を話すと、「20歳になったら、マイホーム購入も視野に入れたい。子どもがいたら、(家は)のこすもの。将来、考えすぎだけど、でも必要だよね」と、子どもの将来を見すえている。「子どもが早くできて、よかったなと思う」と、しゅんは、この1年を振り返る。
また、まやの出産直後の貴重な瞬間も初公開され、「しゅんくんが泣いてるのに、びっくりした」と当時を振り返ったまやだったが、しゅんが思わず涙した理由を語る。
さらに、「思っていたのと、ぜんぜん違う」と話す体調の変化が、産後のまやに訪れる。大変なことが多いなか、それでも「思っていた以上に、何十倍も楽しくて。こんなに楽しみながら、育児できるんだ」と笑顔で語るふたりの、今の気持ちに迫っていく。
次回、8月17日(火)は、ついに最終話となり、しゅんまや夫婦の両親とのつながりを経て、番組タイトルにもある「普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったこと」の答えを追っていく。まやと同世代のティーンだけでなく、働く人、家庭を持つ人、育児に奮闘する人など、すべての人々に伝えている。
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