日本からは、元さくら学院のメンバーでお笑い芸人・博多華丸の次女の岡崎百々子をはじめ、元X21の川口ゆりな、Cherry Bulletの現役メンバーメイといったアイドル経験者をはじめ、『Nizi Project』参加者の岸田莉里花、櫻井美羽、元JYP練習生の坂本舞白らが参加している。
初回放送では、日本、韓国、中国の各グループより1名ずつで構成された3人組が結成され、その3人組は運命共同体であり、その中から脱落者が1人でも発生すると、3人全員が脱落になるという残酷なルールが発表された。さらに、これから始まるパフォーマンスステージでK-POPマスターやダンス・ボーカルマスターが実力を認めたTOP9のメンバーだけが、3人組のメンバーを再調整できる優先権を手にすることができる。
99名の参加者たちは、それぞれの地域ごとでユニットを組み、自身のパフォーマンス力をアピール。岸田莉里花、川口ゆりなを含むJグループ(日本)の5人で結成されたユニットがパフォーマンスを披露すると、ダンスマスターやボーカルマスターから厳しい意見も飛び交う中、川口に対し「息遣いがとても安定していた。トーンも良かった」との評価が上がる。そして、K-POPマスターを務める少女時代のティファニーも「1人のメンバーとしてすごく安定的に彼女を見ました。私も(彼女を)褒めたいです」と川口を絶賛した。結果、川口はマスターたちの評価を得ることができ、TOP9の候補に選ばれた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)