森久保祥太郎、畠中祐の音楽の楽しみ方に“そこが違うんだ〜”「ザ・セッション from 声優と夜あそび」

2021/08/13 11:30 配信

バラエティー 音楽

森久保祥太郎の音楽番組「ザ・セッション from 声優と夜あそび」(C)AbemaTV,Inc.

森久保祥太郎が、「声優と夜あそび」とタッグを組んだ音楽番組「ザ・セッション from 声優と夜あそび」の #2が、7月30日に放送された。本放送では、畠中祐をゲストに迎え、音楽についてのフリートークに加え、森久保と畠中による、音楽セッションを披露した。

ゲストとして登場した畠中は、「声優と夜あそび」で金曜日のMCを務めており、いつもムチャぶりに答えたり、身体を張った姿を見せているが、この日は“アーティスト”として、森久保と音楽について熱く語れるということで、とても楽しみにしており、森久保のほうも、「話したいこと、いっぱいある」と、さっそく、ふたりの音楽トークがスタートする。

おたがいの第一印象


まずふたりは、おたがいの“アーティスト”としての第一印象を語る。出会いは、2017年の「ORE!!SUMMER」ということで、森久保は「初めて“アーティスト・畠中祐”を見て、度肝を抜かれて」「歌もうまいし、ブレないし、踊りのパフォーマンスもすごいから“こんな子、出てきた!?”って」と、まだデビューして間もない畠中の堂々としたステージに衝撃を受けたことを明かす。

畠中も「(森久保さんの)シャウトとか、お客さんの巻き込み方とか、あんなパワーで一体感を出していくのが、衝撃的でした」「あんな迫力あるライブ、できるかなって思っちゃって」と話し、おたがいに強く印象に残った出会いであったことを語る。

続いて、畠中の音楽ルーツを深掘りすることになり、両親がミュージカル役者だという畠中は、「ずっとミュージカルソングを歌ってたんですよ。アニーだったり、レントだったり」と幼い頃から、ミュージカル音楽に触れていたことを語る。そんな両親の影響で、海外の音楽に幼い頃から多く触れてきたという畠中は、「向こうの楽しそうに歌ってる感じとか、フェイクも入れたりして自由に歌ってる感じにあこがれたのがスタートかな」と、音楽に楽しさを覚えたきっかけを明かした。