NHK総合で、アニメ「ザ・リフレクション」が7月から放送されることが分かった。
同番組は、「アイアンマン」「スパイダーマン」「X-MEN」「ファンタスティック・フォー」など数々のヒット作を手掛けてきたアメコミの巨匠スタン・リーと、「蟲師」(第1期は2005年~2006年フジテレビ系、第2期は2014年TOKYO MXほか)「惡の華」(2013年TOKYO MXほか)など、独創性の高い作品でアニメファンを魅了する長濱博史監督がタッグを組んだオリジナルアニメーション。
黒く邪悪な闇の煙と、それを打ち消す光が全世界の空を覆い、多くの人々が命を落とした「リフレクション事件」が起こり、まれに生き残った者はスーパーパワーを持つ“リフレクティッド”となった。
そしてある者はヒーロー(正義)に、ある者はヴィラン(悪)をの道を選ぶ。「リフレクション」はなぜ起こったのか、その目的とは、 大きな謎を抱えたまま、新たなヒーローとヴィランの物語が始まる。
アメコミとジャパニメーションの2大クリエーターがコラボレーションしたヒーローアニメーションに期待が高まる。
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