8月14日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(毎週土曜朝11:05-11:50、フジテレビ)では、ゲストに桐谷健太が登場。KinKi Kidsと子どものころに流行した懐かしのグッズに触れた。その中で、3人がしばしのりの匂いを堪能する一幕があった。
今回はオープニングから教室スタジオでスタート。堂本剛は「僕と同学年なんですね」と桐谷を紹介すると、今度は「光一くんが1個上ですかね」と桐谷。堂本光一は「同世代ですね、しかも関西だもんね?」と返すと、桐田は「僕もKinKi Kidsだったわけですよ」とリレー形式でトークを交わした。
今回は「キンキとあの頃に戻りたい…」という桐谷からのリクエストに応え、「あの頃の思い出を語り合う」と題して、3人子どものころに流行った懐かしグッズに触れた。
一つ目は「懐かしCMのお時間」として、1980年~1990年代に放送された大ヒットCMを視聴した他、関西のローカルCMのワンフレーズを歌う一幕も。剛と桐谷が「奈良健康ランド」と歌い、続いて「ホテルニューアワジ」を3人で披露。剛は「実家にいる感じがしてきました」とコメントした。
次に懐かしの昭和のレトロ文房具に触れた3人。缶のペンケースを懐かしむと、光一が「ちょっと待って! これ同じの持ってた!」と目を丸くしたのがF1のカーの筆箱。「当時からF1が好きで」と言う光一に、桐谷は「懐かしー」と感慨深げ。剛は「一昨年くらいかな、買おうかなと思って。久しぶりにそれ使いたいなって」と明かし、「なついな、いいな」とつぶやいていた。
また、桐谷はボタン操作で消しゴムが出たり、スライドしたりする多機能筆箱を手にすると「マジで!?」「これは初めて」と機能性に驚く。剛は「こういうのを見てうわ懐かしいなって思うと同時に、これを与えてくれてたんやなっていう親の愛に泣きそうになってる」と話すと、光一は「エモーショナルなね、エモいね」と賛同した。
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