長濱ねる「アイドルさんの魅力を深堀りしていければいいな」二代目“TIF”チェアマンへ意気込み<インタビュー>

TIFチェアマンに就任した長濱ねるにインタビュー 撮影:永田正雄

欅坂46のメンバーとして活躍し、現在はテレビやラジオ番組のMC、エッセー執筆など幅広く活躍する長濱ねるが、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」(TIF)の二代目チェアマンに就任した。

2017年から4年連続でチェアマンを務めた指原莉乃からバトンを引き継いだ長濱を直撃。10月1日(金)~3日(日)の3日間、お台場・青海周辺エリアで開催される「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」(TIF2021)に向けての意気込みなどを語ってもらった。

自分なりのチェアマンで務められたら


――まずはオファーを受けたときの心境から教えてください。

最初は本当に自分に務められるのかと、正直とても不安で戸惑いました。

――チェアマンという職のイメージは?

アイドルの方の魅力を引き出して、イベントを引っ張って盛り上げていくイメージがあります。私自身、キャリアも長くはなく、技量も足りないところだらけだと思うので、自分なりに勉強して臨みつつ、皆さんと一緒になって盛り上がって楽しめたらなって思います。

――前任の指原莉乃さんはどんな印象ですか?

私もすごく尊敬している方なので、指原さんにお会いできるだけでうれしくなる印象があって。そんな中で、アイドルさんたちをすごく面白く、いろいろなことを引き出している印象があります。

まねっこしてうまくいくとは思わないので、私は自分なりのチェアマンで務められたらと思っています。

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