沖縄出身の“CM美少女”當真あみ「少しずつ演技の勉強を」<インタビュー>

2021/08/19 06:00 配信

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14歳でCMデビューを飾った當真あみ。沖縄県出身の現役中学生 撮影=広ミノル/取材・文=玉置晴子

――ではアニメを見ているときと音楽を聞いているときが幸せの時間なんですね。
音楽はK-POPをよく聴いていて、ハマり始めというか。友達からオススメされて聞いている状態です。でも聴いていくうちに音が面白いなって思いました。歌の後ろで流れている音がなんか独特で。もちろんパフォーマンスもすごいですけど。ちなみに幸せな時間はお布団に入ってぼーっとしている時間です。すぐに眠れるタイプではないので、結構天井を見ている時間が長いんですが、何も考えずにずっと上を見ているとリラックスできるというか…。でもCM撮影前日とかは全然寝れなかったです。緊張と楽しみが入り交じって、遠足前の小学生みたい(笑)。これからそういう日が増えていくのかな?と楽しみにしています。

――最後に、地元・沖縄のオススメの言葉を教えてください!
私、そこまで訛りがないんですよ。父親が関東出身ということもあり、家ではそこまで沖縄の言葉を使わないので。まぁ友達と話していると影響されてうつったりすることもあるんですけど、基本は標準語に近いと思います。でも何がいいかな? あっ! 女の人には「“ちゅらかーぎー”だね」と言ってみてください。「美人だね」という意味なんですが、きっと喜んでくれると思いますよ!