恵比寿マスカッツ、2度目の無観客ライブを開催　“エース不在”を逆手に取ったコントやステージ上での“生着替え”でマスカッツらしさ全開【チーム“ハワイ”】

ステージでの水着“生着替え”

「コイノウタ」をしっとりと聞かせた後のMCでは、「暑いやろ？夏といえば？」という小林に「スイカ」とボケる松岡だったが、「水着やろ！中に着てるやろ水着！脱ごうや脱ごうや！」と煽る小林は、ステージ上での生着替えを提案。

広瀬が衣装を脱ぐフォローを宮村にお願いすると、照れる広瀬に宮村は「ちゃんとカメラ見て」と指導。ただ脱がせるだけなのに「えろい…」「いいぞ」とメンバーからのコメントも。順に脱いでいき全員が水着姿で「いまどきチャンス」、「コロナのせいで全員でライブできなかったじゃねーか！バッキャロー！」という広瀬の絶叫とともに「バッキャロー」を熱唱。

最後に再び小林が「待って。アンコールしたいんやけど。“バナマン”踊りたいねん！水着で！」とおねだり。冒頭のセリフパートをじゃんけんで争うことになり、勝者はなつ葵。「みんなをぎゅーっと抱きしめておくれやす」と京都弁で始め「おおきにどすえ」と京都弁で締めくくり、水着姿で“バナマン”という夏らしさ満開のステージを笑顔で終えた。

チーム“ハワイ”・第1部セットリスト

M1. バナナ・マンゴー・ハイスクール
M2. EBISU ANIMAL ANTHEM
M3. TOKYOセクシーナイト
M4. 孤独 -ひとり-
M5. コイノウタ
M6. いまどきチャンス
M7. バッキャロー
EN. バナナ・マンゴー・ハイスクール