毎日繰り返しお風呂で読んだり、自分のせりふ、相手のせりふを録音してひたすら聞いたりして、たくさんの練習を重ねて撮影に挑みました。
初日から緊張しないようにと思いながらも、カメラさん、音響さん、技術さん、照明さんなどたくさんのスタッフの方を目の前にすると、気づいたら緊張していました。
そんな僕に夏菜さんが「みんなじゃがいもだと思ってやったら大丈夫だよ、みんな緊張するから私も緊張することは全然あるし」と気遣ってくださいました。「夏菜さんのことも、じゃがいもだと思わせてください」と伝え、終始和やかな現場に助けていただき楽しく撮影ができました。
同じYouTuberでも潜入系や世直しなど経験のないジャンルでしたが、いろんな動画を見てイメージしました。自撮りでのカメラワークは慣れていたので、リハーサルの時から監督に褒めていただきました!
いつも応援してくださっている方には、普段の僕からは見られない表情や怖さ、髪形、服装など全てを見てほしいです。そして、ドラマで僕を知ってくれた方にはYouTubeなど、普段の相馬も見てもらえたらうれしいです!
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