これには、青山だけでなく20代のMC陣3人とも「え?」「え?」と頭に?マークが浮かんだよう。井上が「これは、ドレミファソラシド(のドイツ語名)です」と種明かしすると、3人は「へぇー!なるほど!!」とビックリ!狩野も「和彦さんが加わったことで『LATCH!』深み増してます。僕らみたいな若造には作り出せない世界」と感嘆の声を上げた。
(※ドのC(ツェー)を“1”、レのD(デー)を“2”…ソのG(ゲー)を“5”と表現する、バブル期ならではのお金の数え方。“ゲーセン”は5千円、“ゲーマン”は5万円を意味する)
このほか、巣鴨駅に勤める高岩大智役を井上雄貴が、駒込駅に勤める英皐月役を高塚智人が務めることが改めてMC陣から伝えられた。
さらに、話題は現在進行中のジュノン・アミューズ主催のアイドルオーディションへ。現在は最終選考まで進んでおり、オーディション合格者は新人アイドルとして渋谷駅に勤める蜂谷恒星役、原宿駅に勤める竹下宮斗役、代々木駅に勤める樅野葵役に大抜擢されるという。受賞者の発表は8月18日(水)に行われる。
MCの青山も、第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト(2020年)の準グランプリ受賞者。オーディション情報を受け、住谷が「それこそ青山くんもジュノンのオーディションをきっかけにこの世界に入ってますよね」と振ると、突然井上が「青山くんってもしかして、オーディションの時ギター弾いてた?なんか見たよ。歌ったでしょ」と発言。
青山が出場したコンテストの模様を井上が見ていた、という2人の意外なご縁が明らかになり、スタジオの面々は「おー!」「すごい!!」と拍手喝采!おおいに盛り上がった。
住谷が青山に「最終選考に残った方へのアドバイスはある?」と尋ねると、青山は「楽しんでいる人が一番カッコよかったり、きれいに見えると思うんです。僕もまだ(準グランプリ受賞から)1年経ってないですけど、昨日のことのように覚えているので。せっかくの機会なので、ぜひ楽しんでください!」とエールを送った。
オーディションをめぐる青山のメッセージや、青山と井上の意外な接点に、パッセンジャー(ファン)も大盛り上がり! 「青山くん、いいアドバイス」「後輩ができるんだね!」「さすが和彦さん!すごいご縁」「井上さん、みんなを見守るパパだ!」のコメントで賑わった。
9月20日(月)に2ndCD「STATION IDOL LATCH! 02」リリースイベントの開催が決定したことなど、新情報も盛りだくさんで行われた第2回配信。8月5日(木)からは、「ニコ生改札」のチャンネル会員だけが視聴できるおまけ映像「~伝言板~」も公開される。
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ニコニコチャンネル「『STATION IDOL LATCH!』オフィシャルチャンネル〜ニコ生改札〜」は月額550円(税込)で生配信を行う。ニコニコチャンネルに会員登録することで、番組全編を視聴できる。
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