今回、日本舞踊に挑戦した2人。収録を終えての感想をたずねると、山本は「RUI(与那嶺瑠唯)は小さい頃からカチャーシー(沖縄の踊り)をやっていたこともあって、手首の回し方がきれいでした。僕たちが普段やっているダンスでは手首を“ガシガシ”という感じで動かすのですが、日本舞踊の先生の手首の動きは“ひらり”という感じで独特だったんです。でも、RUIはちゃんと先生みたいになっていて」と、さっそく相棒の与那嶺をほめる。
一方、「今日やってみて、伸ばした手の角度や1つ1つの動作の細かいところまで気を配っているんだなって改めて勉強になりました。YAMASHO(山本)は女形がすごくハマっていて。『さくらさくら』を教えてもらったのですが、目線もちゃんと気を配っていて。目線の先に桜が見えて“あれ!? 今4月だっけ?”って思っちゃいましたもん(笑)」とおどける与那嶺。突然のボケに、山本とその場にいたスタッフが笑いを堪えていると「みなさん、笑っていいところですよ!!」と与那嶺も照れ笑い。その場の空気を一気に和ませていた。
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