番組後半では、SNSで話題のモノマネ界の新星の喉押さえマンを講師に迎えて、「声マネ科」を行った。リモートで行われた本企画では、登場後、すぐに「ドラゴンボール」の孫悟空やフリーザなどの声マネを披露した喉押さえマンに、メンバーたちは「え!?」「すごいんだけど!」と釘付けになる。
そして、早くもメンバーたちの心をわしづかみにした喉押さえマンに、アニメ好きを公言する数原龍友は、「キャラクターの台詞で、そのシーンがよぎった」と称賛の声を上げた。
その後、約200種類以上のレパートリーのなかから、小森隼がリクエストした、「賭博黙示録カイジ」の声マネを披露した喉押さえマンが、“くやしい”という台詞を連呼しながら、「だが、それがいい!」という台詞で締めくくった際には、感極まった小森が思わず立ち上がり、「それ、僕がめちゃくちゃ好きな台詞なんですよ!めちゃくちゃうれしい!」と歓喜し、スタジオの笑いを誘った。
また最後には、喉押さえマンからのアドバイスのもと、手で喉を押さえながら、高い声を出す方法を伝授された白濱亜嵐が、声をふるわせながら「これどうなってんの!?私の声、どっか行っちゃったわよ!?」とうろたえると、オネエ言葉で絶叫する白濱にスタジオは爆笑となる。しかし、その一方で、喉押さえマンが「すばらしいです!声帯がやわらかい人はできやすい」と絶賛するも、白濱は「なんか、人体の不思議を初めて見つけた人みたいなもんだよね(笑)」とのコメントに、スタジオでは、この日いちばんの笑いが巻き起こった。
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