2021/08/17 14:10 配信
「スネ強暫定1位」には、原田龍二が登場。浜田雅功がビール瓶で原田のスネを叩きつけてもまるで痛みを感じない、まさに“スネ強”の才能の持ち主で、「このスネは誰よりも傷の痛みをよ~く知っているのです」という意味深なコメントを残す。
そんな芸能界スネ強暫定1位の原田に挑むのは、“芸能界の元不良三銃士”を自称するバッドボーイズ・佐田正樹、瀧川鯉斗、天竺鼠・瀬下豊と、ボディビル日本一の横川尚隆、中学時代にはレスリングのエリートとして知られたネルソンズ・和田まんじゅう、そして、史上初の“スネ強アイドル”を目指すA.B.C-Z・塚田僚一の6人。
スネ強の雌雄を決するのは、武尊が監修したという特設バトルステージ。巨大な特設セットには、斜面を転がる「スネ直撃バー」が設置され、任意の距離から転がるバーを足のスネだけで受け止めるというバトル方式で、まずは6人が原田への挑戦権獲得をめざす。
トップバッターで登場した塚田は2mで挑戦。今回の“無謀なオファー”に二つ返事で快諾した塚田だが、いざバトルステージに挑むと「オファーを受けなければよかった…」と、スネへの恐怖が襲う。
「俺はギブアップしたことがない男ですよ!」と吠える佐田でさえも、バトルステージへスネをセットするや「ここからの景色は全然違うな!スネをセットしたらまあまあ怖いよ」と弱音を吐く。
一方で「まったく余裕ですね」と涼しい顔で挑んだ横川は3mの距離から転がるスネ強バーを受け止めると、「きゃああー!」と女の子のような悲鳴をあげる事態に。その後、熾烈なバトルはエスカレートし、7mを超える争いに発展する。
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