3月27日(月)の「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)は、なるみと岡村隆史がさまざまな味を楽しむ“グルメ特集”を放送する。
大阪人100人に“グルメ”をテーマに聞いた「大阪べ~たバンクグルメSP」と、銀シャリ・鰻和弘が進行を務める「若手芸人に聞いた!師匠に連れて行ってもらったウマ過ぎるお店」の2本立て。
「大阪べ~たバンクグルメSP」の1つ目のテーマは、「好きな丼」。大阪に暮らす男女100人に聞くと、実にさまざまな種類の丼飯が上がる中で、気になり過ぎる丼が浮かび上がる。「他人丼のおいしいうどん屋さんがあり、“あかの他人丼”もある」という。
“あかの他人丼”とは何なのか、グルメ担当ディレクターがお店を取材すると、あかの他人丼の他にも、“遠い親戚丼”まで発見し…?
そして今回は大阪人の好きな丼トップ5を紹介するが、なるみと岡村が、第1位の“べた過ぎる答え”は「カツ丼」か「親子丼」のどちらかを予想。正解すれば、“べた過ぎる答え”に輝いた丼を食べることができるが、なるみは「親子丼」、岡村は「カツ丼」と、見事に2人の意見が分かれる。
果たしてどちらが正解して食べられるのか。食べ物の例えが絶妙過ぎるディレクターが「ドレスのよう」と表現する丼がスタジオに登場する。
その他、「好きなスナック菓子」のテーマでは、ダントツで「じゃがりこ」が“べた過ぎる答え”に輝いた。中でも、「じゃがりこを熱湯で戻して食べていた」という回答に、「お湯で戻すのはアカン。味が薄くなるんちゃう?」と岡村は猛反対。
さまざまな味の中から、サラダ味とじゃがバター味をお湯で戻し、食べてみると意外な事実にも…。
また、「M-1」王者の銀シャリ・鰻が持ち込み企画を引っ提げ、2度目の登場。「若手芸人に聞いた!師匠に連れて行ってもらったうま過ぎるお店」を紹介する。
吉田たち・ゆうへいはオール巨人師匠に、藤崎マーケット・田崎は里見まさと師匠に、見取り図・リリーはおかけんた師匠に連れて行ってもらった、師匠たちが愛し過ぎる絶品グルメを鰻が伝える。
だが、鰻のドタバタな進行に「Mr.ビーンやな」と、岡村もあきれ顔。さらに、お店紹介のVTRに生コメントをつけるという課題に挑戦するが、なかなかうまくいかない。今回も、ツッコめばツッコむほど鰻が天然ボケをさく裂させ、スタジオは笑いの渦に包まれる。
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