「ルパン三世 カリオストロの城」4K＋7.1chで2週間限定公開！同時上映にファン待望の「ルパンは今も燃えているか？」

「ルパン三世」アニメ化50周年を記念して映画「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年公開)の4K＋7.1ch仕様と、スクリーン初登場となるモンキー・パンチ総監督短編作品「ルパンは今も燃えているか？」の2本同時上映で10月1日(金)より、2週間限定公開されることが分かった。また、併せて予告映像も解禁された。

「ルパン三世 カリオストロの城」は、宮崎駿監督の映画初監督作品としても知られ、綿密なキャラクター設定やストーリー、カーアクションの迫力など、CGアニメ全盛となった今も色あせることがない。
そんな現在もなお愛され続ける本作が、公開当時のフィルムをもしのぐほど鮮やかな4K映像と7.1chのリアルな多次元サウンドでよみがえり、視覚と聴覚の両面から最高の臨場感と大迫力を味わうことができる。

そして、同時上映される短編作品「ルパンは今も燃えているか？」は、「ルパン三世」の原作誕生50周年を締めくくる記念作品として制作されたもので、2018年7月25日発売の「ルパン三世PART5」のBD＆DVD第1巻プレミアム先着購入特典映像として同梱されており、現在は入手することのできない短編作品だ。

摩毛狂介、百地三太夫、パイカル、ミスターX、ストーンマンなどルパン達を苦しめた歴代キャラクターが続々登場し、再度ルパン一味に戦いを挑むというファンにはたまらないルパン作品がこの度劇場で見ることができる。