赤楚衛二“樋口くん”派が増加中!「お願い幸せになって…」の声<彼女はキレイだった>

2021/08/19 06:00 配信

ドラマ レビュー

愛(小芝風花)に思いを寄せる樋口(赤楚衛二)が切ない…(C)カンテレ

Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第6話が8月17日に放送された。宗介(中島)と愛(小芝)が急速に惹かれ合っていく、愛に思いを寄せる樋口(赤楚衛二)にとっては切ない展開に応援の声が高まっている。(※以下、ネタバレがあります)

同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。愛の親友・梨沙(佐久間由衣)、愛の職場の同僚・樋口も巻き込んだ四角関係に発展中だ。

第6話では、クビ騒動を経てファッションやメイク、スキンケアで自分を磨き「ザ・モスト」編集部員としてふさわしい女性にイメチェンを果たした愛が職場に復帰した。

「彼女はキレイだった」第6話より(C)カンテレ


愛の編集部復帰の背景には、樋口の尽力もあった。愛が一生懸命書き溜めたノートから企画を提案し、採用されることに。戻ってきた愛はさっそく、自分の発案した童話企画に向けて仕事に打ち込むことができた。

「樋口くん」トレンド入り反響!

「彼女はキレイだった」第6話より(C)カンテレ


愛が“残念女子”だった頃から“(マイケル)ジャクソン”と呼び可愛がってきた。だからこそ、見違えるほど美しくなって帰ってきた愛に、樋口もびっくり! 「そのキラキラ~な大変身、何なの?」と問いかけ、愛が「やっぱり変ですか?」とうろたえると「いや、可愛いけど」と即答するなど、愛への思いが随所にこぼれてしまう。