準グランプリは、兵庫県出身の15歳・澤田海瑠さんが受賞。ゲストプレゼンターの恒松祐里から名前を呼ばれると、緊張した面持ちでステージ中央に足を進め「まだ全然実感がないです」とはにかんだ。
そして見事グランプリに輝いたのは磯野さんは、LATCH!賞と併せての受賞に驚いた表情を浮かべつつ、ゲストプレゼンターの野村周平とともに報道陣のフラッシュを浴びた。
受賞を受けての心境を聞かれた磯野さんは「うれしいです。小学6年生からずっと俳優さんになりたいという夢があって、それを友人にしゃべって今回推薦していただいたんですが、まさかこんな結果になると思わなかった」と歓喜。
特技として流暢な落語を披露した磯野さんだが、グランプリ発表後は言葉に詰まる場面も。「落語は特技なんですが、いざ呼ばれてみると足が震えて真っすぐ歩けなくて。初めての体験でびっくりしました」と打ち明けた。
目標とする俳優は藤原竜也。「『藁の楯』を小学校のころに見て、衝撃的で。目の動きとか息遣いとか、どうやったらこんなふうになれるんだろうって思って」と目を輝かせていた。
◆取材・文=山田健史