俳優の野村周平と女優の恒松祐里がが8月18日、都内で開催された「JUNON×アミューズアイドルオーディション」最終審査に出席。各賞を受賞した未来のスターへ、自らの経験を基にアドバイスを送った。
同オーディションは、アミューズが新たな男性アイドルを手掛けるべく、JUNON編集部とタッグを組んでメンバーを発掘するべく実施されたもの。他薦限定の公募となり、オーディション合格者はアミューズに所属することとなる。
ゲストプレゼンターとして登壇した恒松は、各賞の受賞者に向け「ここからがスタートだと思うので、日々自分磨くことに専念して。最初のスタートダッシュでなかなかうまくいかなかったりとか、頑張っているのに結果が出なかったりすることもあると思うんですけど、自分を信じ続けて、これから頑張っていただけたらいいなと思います」と助言した。
続けて「どこかで現場とかで一緒になったらうれしいです。おめでとうございます」と笑顔で祝福。さらに「結局、なんだかんだ自分が持っているものしか出すことってできないと思う。自分自身というものをより深めていってもらえたらいいのかなと思います」との言葉を送った。