目の前に現れた三浦貴大“敏郎”に、剛力彩芽“明子”は困惑「君が運命の人だと思ったんだ」<彼女のウラ世界>

2021/08/22 08:00 配信

ドラマ

「彼女のウラ世界」最終話が8月23日(月)に放送される(C)女里山桃花/東京カレンダー フジテレビジョン ひかりTV

三浦貴大が主演を、剛力彩芽がヒロインを務める「彼女のウラ世界」(毎週月曜夜0:25-0:55、フジテレビ※第10話は夜0:40-1:10)の第10話(AKIKO SIDE)が8月23日(月)に放送となる。同作は、男性の目線の「TOSHIRO SIDE」、女性の目線の「AKIKO SIDE」という男女それぞれの目線で二つのストーリーが描かれる作品となっている。

同作は東京カレンダーwebサイトで連載の小説をドラマ化したもの。制作会社でドラマのディレクターをしている西村敏郎(三浦)が、3年付き合った彼女・明子(剛力)にプロポーズをするが、翌日彼女は婚約指輪を置いて姿を消す。消えた彼女の真実とともに彼女の足跡を追う男の本性が明らかになっていく物語が描かれる。

敏郎の同僚として働くTV局プロデューサー・山手香澄を西田尚美、脚本家・小宮大介を杉山ひこひこが演じる。ほか、明子の幼なじみ・中条勇一郎を柳俊太郎、明子の母親・西東咲子を藤田朋子が演じている。